プロデューサー/Producer
菅原 亜郎

Allow Sugawara

 都造形芸術大学在学中、四季株式会社(劇団四季 演出部)入社。ライオンキング(東京)舞台監督補、オペラ座の怪人(全国ツアー)舞台監督補、特殊効果などを経て独立。海外オペラ作品、ミュージカル、アーティストのアリーナコンサート等の全国ツアー等に製作・技術スタッフとして参加。後に公共劇場にも勤務。TV番組制作会社勤務を経て、英国へ留学。2009年Genesis株式会社(Genesis Co.,Ltd.)設立。代表取締役社長兼CEO。2017年Garland設立。インターネットコンテンツサービスの企画、開発との傍ら、劇団PinkNoise創設。文化継承と新しい演劇文化の融合、創造を目指す。

<<主な参加作品>>
・ライオンキング(東京 浜松町)、オペラ座の怪人(ツアー版)など劇団四季公演作品
・カルメン(ハンガリー国立歌劇場) Japan Tour

・オテロ(ミラノ・スカラ座) Japan Tour
・モンテ・クリスト伯(メジャーリーグ) 日本ツアー
・嵐(ジャニーズ) アリーナコンサートツアー
・花の紅天狗(劇団☆新感線) 東京、大阪、福岡ツアー
・JC(日本青年会議所) アリーナイベント
演劇

・大福の孤独(えずこシアター)舞台監督
・空の果てから(劇団一発屋)舞台監督
・プリンセス・ショック(羽生一家玉組)
映像

・CX系・めざましTV(番組制作)
・映画「花のおもいで」(LittleFilm/LIFE) 監督/脚本
ほか、合計300以上の演劇作品、アート関連イベント等の企画、演出、製作に参加。

 


作・演出家
Srtory Creator and Director

羽生まゆみ

Mayumi Hanyu

 阪芸術大学時代に学生演劇サークル劇団群に在籍し、役者としての活動を始める。京都小劇場、劇団赤らべる社を経て上京。十月劇場入団。1995年『Take a life』で初の脚本・演出。同作品をきっかけにプロデュース公演の演出が続き、1997年『がぶり寄る恋』に出演した役者たちによって、役者たちと劇団『羽生一家玉組』結成。以来、左記劇団全公演の脚本・演出、他劇団、公演などへの作品提供を行う。
脚本は伏線やどんでん返しなどのミステリー的手法が多用され、長台詞による情景描写に特徴がある。

<<主な作品>>
『明日のお天気』  1998年4月 新宿パンプルムス
『うかうかしちゃいられない』  1998年9月 新宿モリエール
『お嬢さんの夏休み』 1999年2月/新宿モリエール 3月/パルテノン多摩
『母方のイトコ』 1999年10月 新宿モリエール
『オバケのイブイブ』1999年12月 新宿パンプルムス
『めぐりめぐる月~横浜編~』2000年4月 横浜相鉄本多劇場
『魔女と掃除機』2000年8月 下北沢駅前劇場
『オバケのイブイブVer.2』2000年12月 新宿パンプルムス
『双子の庭』 2001年9月 下北沢駅前劇場
『オバケのイブイブVer3』2001年12月 新宿パンプルムス
『地下室のダンディ』2002年6月 新宿シアターモリエール
『23時のブランチ』2002年12月 中野ザ・ポケット
『プリンセス・ショック』2003年6月 新宿シアターモリエール
『いななきの森』 2004年6月 中野ザ・ポケット
『サンタクロースイントーキョー』2004年12月 サンモールスタジオ
『レイニータウン』 2005年6月 中野ザ・ポケット
『スペードの館』2006年6月 中野ザ・ポケット
『寒い国から来た魔女』2010年6月 中野ザ・ポケット
『ロング・グッドバイ』2011年6月 中野ザ・ポケット
『午前2時、パンプキン通り』 2011年12月 劇場MOMO
『狐の姫と詐欺師たち』2016年5月 劇場MOMO
『サンタクロースイントーキョー』2017年12月 劇場MOMO

<他提供作品>
『Take a Life』(1995年 阿佐ヶ谷アルスノーヴァ)
『ウサギのダンス』(1996年 銀座小劇場)
『めぐりめぐる月』(1997年 新宿パンプルムス)
『6月の少女』(1997年 池袋シアターグリーン)
『がぶり寄る恋』(1997年 新宿パンプルムス)
『覇王伝』(2002年 萬スタジオ)
『ベジタブル・スカイ』(2007年 Broader House)

<その他>
『真夏のシンデレラ』(2008年 新宿コマ劇場)伊達めぐみコンサート構成・演出
『メグさんとサムライ』(2009年 銀座博品館劇場)伊達めぐみコンサート構成・演出

<出演作品>
舞台
『Stardust 暗黒街のフィアリーテール』(2012年PLEASE公演 座・高円寺2)

ほか

ブログ「羽生ノート」

 


作家
Srtory Creator

佐久間 二郎

Jiro Sakuma

 14歳より劇団に所属し、多数の演劇公演に参加。後に「劇団 一発屋」を主宰し、作・演出家としても活躍。
代表作「空の果てから」では独特な「謙虚」な個の空気感と苦笑いを持ち味にしながらドラマティックな人の優しさを描いた。
トリビュートバンド「サザンオールサウンズ」として自らマイクも握る。趣味は競馬、スポーツカー、ラーメン二郎。秘書検定二級。サッカー審判員3級(失効)。

<演劇>
・1997年~ えずこシアター(役者、スタッフとして参加)
・劇団 一発屋 主宰
<音楽活動>
『SeptemberLive』に15年間にわたりボーカルとして出演。
他に2005年、・2006年、・2007年 AZミュージックフェスティバル3年連続ボーカルとして参加。

 


 

劇団シニアアドバイザー
/Senior Adviser


Erico

Erico

 1992年、ヨコザワアクターズスタジオ公演 『蠅の王』 (東京芸術劇場)舞台女優としてデビュー。イベント、コンサート等、ジャンルにとらわれず幅広く活動をし、現在まで100以上の企画、公演に出演。現在はダンサーとしても活動に力を入れている。 日本舞踊は、20年の経験を持つ。
趣味は料理、ものづくり、旅行。
新舞踊(内海流)1998〜2003年 内海ろ之紫に師事
日本舞踊(藤間流)2003年〜現在 藤間紫恵乃に師事
ダンス(hip hop)2013年〜現在 SAYAKAに師事
ボイトレ2015年〜現在 中川真希に師事

<<主な参加作品>>
【舞台】
・1992年 ヨコザワアクターズスタジオ公演 『蠅の王』 (東京芸術劇場) にて初舞台。
・1998年 劇団 羽生一家玉組 旗揚げより参加
『明日のお天気』、『うかうかしちゃいられない』、『お嬢さんの夏休み』(1998)、
『母方のイトコ』、『おばけのイブイブ』(1999)、
『めぐりめぐる月』、『魔女と掃除機』(2000)、
『双子の庭』(2001)、
『23時のブランチ』(2002)、
『プリンセスショック』(2003)、
『レイニータウン』(2005)、
『スペードの館』(2006)、
『寒い国から来た魔女』(2010)、
『ロンググッドバイ』、『午前2時パンプキン通り』(2011)  ほか、2014年まで上劇団員全ての作品に出演。
下北沢駅前劇場、新宿パンプルムス、相鉄本多劇場、新宿シアターモリエールなどを中心に公演を重ねる。
・2008年 『伊達めぐみ座長公演』 (新宿コマ劇場)
・2009年 『フレンドシップコンサート』 (銀座博品館)
【映画】
・2005年公開 妖怪大戦争 (三池崇史 監督) など